前回は、UITableViewを使って”HelloWorld”を表示しましたが、今回は、Interface Builderを使って、コードを書かずに"HelloWorld"を表示させてみます。
非常に簡単なアプリではありますが、Interface Builderを理解する最初のステップです。
今回の流れ:
View Based Projectの新規作成
iPhone シュミレータで確認
UIの要素をホーム画面に追加
コードを実行
…
自作のiPhoneアプリにアイコンを設定する方法です。
まず、アイコンに使いたい画像を準備します。
画像サイズ 57px × 57px
アイコン画像の設定
(1)プロジェクト内のResourceフォルダを右クリックし、既存のファイルを追加を選びます。そして、準備しておいた画像を選択、このとき表示される画面ないの「デスティネーション…」の項目をチェックし、追加します。
(2)その後、プロジェクト内のinfo.plistの「Icon File」項目にファイル名を記述します。
「icon.png」という名称でアイコン画像を作った場合、(1)を行うだけでアイコンの設定が出来るので、(2)の作業が必須なのかどうかは、不明です。ご存知の方は、コメントいただけると嬉しいです。(Resourceフォルダ内に「icon.png」という画像は、自動でアイコンに設定される?)
動作チェックしていませんが、以下のような設定も可能なようです。
言語毎にアイコンを変える
info.plistの情報で「ファイルをローカライズ可能にする」にして各info.plistファイルのIcon Fileのファイル名を変える
自動で付く光沢を無くす
Info.plistに「UIPrerenderedIcon」(Boolean)を追加してチェックを入れる
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