このブログのチュートリアルを順に読み進めてくださった方なら、このチュートリアルがUITableVIewを優先的に取り組んできたことをご存知かと思います。
この理由としては、多くのアプリケーションが、このシンプルなコントロールを使って開発されているからです。
今回はUITableViewの最後のチュートリアルとして、今までのチュートリアルで学んできたことをすべて使い、SQLiteの技術を追加し、ToDoリストを作成していきます。
また、多くの機能を持ったテーブルセルを追加し、iPhoneが提供している他のコントロールについても学んでいきます。
過去の記事を既読の方を想定していますので、まだの方は、そちらの記事に先に目を通されることをおすすめします。
このチュートリアルは、いくつかのシリーズから成り立つので、過去の記事に比べ少し長くなります。この最初のチュートリアルで学ぶことは以下です。
今回学ぶこと:
Navigation-Based Application の新規作成
データベースの作成
プロジェクトにデータベースの追加
SQLite3のフレームワークを追加
ToDoクラスのオブジェクトの作成
データベースの初期化
…
どのタイミングに実行されるメソッドなのかを調べるには、以下のようにすれば、デバッガにNSLogが出力されるタイミング(メソッドが実行されるタイミング)を調べることが出来ます。
– (void)loadView { [super loadView]; NSLog(@”loadView”); } – (void) viewWillAppear:(BOOL)animated { NSLog(@”viewWillAppear”); } – (void) viewDidAppear:(BOOL)animated { NSLog(@”viewDidAppear”); } – (void)viewDidLoad { [super viewDidLoad]; NSLog(@”viewDidLoad”); }参考サイト:http://gomojp.blog77.fc2.com/blog-entry-109.html http://profo.jp/wiki/index.php?UIViewController#i166765b
この投稿へのコメント
コメントはまだありません。