今回のチュートリアルは、配列データを使って、UITableViewと連携させる方法です。SQLやXMLのデータを表示させるための要素になるでしょう。
今回は「フルーツ」をテーマに、名称のほか、いくつかの追加情報をもつ「フルーツオブジェクトの配列」を作成します。UITabeleViewに各フルーツの名称を表示させ、名称がクリックされるとviewが遷移し、そのフルーツの詳細情報を表示させます。
今回の記事は以下の記事を既読の方を想定しています。
[4]:View間での移動について
[3]:Interface Builder と Xcode を接続する方法
[2]:Interface Builder のみで Hello World
今回学ぶこと:
Navigation-Based Application の新規作成
フルーツClassのオブジェクト作成
NSArray 配列を作成し、書き込む
新規ビューの追加
viewとコードを接続する
オブジェクトのデータをUITableViewに書き込む
viewを遷移させ、選択された行に基づくデータを表示させる
…
asort ($res_get_email,SORT_STRING);
sort (配列,パラメータ);
このパラメータを次の3つから選択することで並べ方をコントロールすることができます。
SORT_REGULAR – 通常通りに項目を比較
SORT_NUMERIC – 数値的に項目を比較
SORT_STRING – 文字列として項目を比較
参考URL:http://w1.nirai.ne.jp/freeze/main/file12.html
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