保存したい範囲によって選ぶ
Macでスクリーンショットを撮る方法は、いくつかあります。
大きく分けると画面全部を保存する方法と選択範囲だけ保存する方法です。
▼画面全部を保存する
shift + command + 3(#)
画面全体をファイルとしてデスクトップに保存
shift + command + control + 3(#)
画面全体をクリップボードにコピー
▼選択…
iBook Authorは、無料で利用出来る電子書籍制作アプリ(ツール)です。
個人でも本(電子書籍)が作れるようになった!ということです。
JavaScriptやHTMLが使えるユーザーであれば、より独創的な書籍が出来ます。
iBook Authorの特徴
- 無料で利用出来る
- OS X Lion上で動作する
- 簡単に電子書籍が作れ、iBook storeに公開出来る(日本語未対応?)
- JavaScriptやHTMLを使って独創的な書籍が作れる
- Keynote,Pages,Wordなどと連携出来る
- 簡単にePub形式の書籍が作れる
iBook Authorで作った電子書籍を公開するには
iBook Authorで作った電子書籍をiBook Storeで、公開するには、iTunes Producerを利用するのですが、iTunes Producerは、今のところ日本語が選択できず、日本語の電子書籍には対応してないようです。また、iBook Storeで公開するには、有償で提供するのか、無償で提供するのかによって、それぞれ、iTunes Connectのアカウントを取得する必要があります。 現状、iBooksに公開されている書籍を見ても、英語のものばかりで、日本語の書籍をiBook Storeで簡単に売れる、というところまでは到達していないようです。 今後の対応に期待しましょう。 ただ、出力したファイルを個人で配布することは可能なようです。関連リンク
- iBooks Authorの衝撃、わくわくするみなさん
- iBook Authorをさっそく試してみたら日本語では出版自体(まだ)できなかった件
- iBooks Authorで作ったibooksファイルをiBooks Storeを使わず頒布する方法
この投稿へのコメント
コメントはまだありません。