このブログのチュートリアルを順に読み進めてくださった方なら、このチュートリアルがUITableVIewを優先的に取り組んできたことをご存知かと思います。
この理由としては、多くのアプリケーションが、このシンプルなコントロールを使って開発されているからです。
今回はUITableViewの最後のチュートリアルとして、今までのチュートリアルで学んできたことをすべて使い、SQLiteの技術を追加し、ToDoリストを作成していきます。
また、多くの機能を持ったテーブルセルを追加し、iPhoneが提供している他のコントロールについても学んでいきます。
過去の記事を既読の方を想定していますので、まだの方は、そちらの記事に先に目を通されることをおすすめします。
このチュートリアルは、いくつかのシリーズから成り立つので、過去の記事に比べ少し長くなります。この最初のチュートリアルで学ぶことは以下です。
今回学ぶこと:
Navigation-Based Application の新規作成
データベースの作成
プロジェクトにデータベースの追加
SQLite3のフレームワークを追加
ToDoクラスのオブジェクトの作成
データベースの初期化
…
iTunes Connectを利用してアプリケーションを送信し、App Storeでの公開を依頼するには、 以下のものが必要です。
■ アプリケーションのバイナリ
■ iOS用のバイナリ:iPhoneおよびiPod touch用の57ピクセルのアイコンとオプションの114 ピクセルの高解像度アイコン、またはiPad用の50ピクセルのアイコンと72ピクセルのアイコン を含む
パソコン用のApp Storeで使用する512ピクセルの大きなアイコン(iOSアプリケーションの み)
■ スクリーンショット(複数でも可) ■ 契約情報 ■ 輸出コンプライアンス情報 ■ アプリケーションのメタデータ
用意しておくとよい任意項目には、以下のものがあります。
■ 追加のスクリーンショット ■ 外国でアプリケーションを販売するためのローカライズされたメタデータ ■ プロモーション用のグラフィックス
iPhoneおよびiPod touchの場合:iPhoneおよびiPod touchで動作するアプリケーションを アップロードする場合は、バイナリファイルに57×57ピクセルのアイコンを含める必要がありま す。このアイコンは、iPod touchおよびiPhoneでホーム画面またはApp Storeにアクセスした ときに表示されます。また、iPhone 4のRetinaディスプレイを活かすために114×114ピクセル の高解像度アイコンを含めることもできます。
iPadの場合:iPadで動作するアプリケーションをアップロードする場合は、バイナリファイルに 50×50ピクセルと72×72ピクセルの2つのアイコンを含める必要があります。これらはiPadで ホーム画面またはApp Storeにアクセスしたときに表示されます。
「iTunes Connect 開発者用ガイド」(iTunesConnect_DeveloperGuide_JP.pdf)
http://blog.livedoor.jp/tattyamm/archives/1177013.html
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