今回のチュートリアルは、配列データを使って、UITableViewと連携させる方法です。SQLやXMLのデータを表示させるための要素になるでしょう。
今回は「フルーツ」をテーマに、名称のほか、いくつかの追加情報をもつ「フルーツオブジェクトの配列」を作成します。UITabeleViewに各フルーツの名称を表示させ、名称がクリックされるとviewが遷移し、そのフルーツの詳細情報を表示させます。
今回の記事は以下の記事を既読の方を想定しています。
[4]:View間での移動について
[3]:Interface Builder と Xcode を接続する方法
[2]:Interface Builder のみで Hello World
今回学ぶこと:
Navigation-Based Application の新規作成
フルーツClassのオブジェクト作成
NSArray 配列を作成し、書き込む
新規ビューの追加
viewとコードを接続する
オブジェクトのデータをUITableViewに書き込む
viewを遷移させ、選択された行に基づくデータを表示させる
…
今回、このサイトを立ち上げるにあたって、wordpressをインストールしたわけですが、管理画面からテーマを適用しようとしたのですが、サーバへのFTP接続でエラーが出ました。
以前、違うブログで利用した時には、管理画面から簡単にテーマのインストールが完了したのですが、今回はサーバが違うので、サーバ環境に依存するエラーのような気がします。
とりあえず、大した問題ではないので、手っ取り早くテーマをダウンロードしてFTPにより自分でアップしました。
wordpressの本家サイトには、様々なテーマがあり、きれいなテンプレートも多いので、簡単に短時間でサイトを構築するには大変便利です。
webに関わる人間としては、他人様のテーマを頼るのではなく、自分もテーマを作って利用してもらえる側になりたいなと思うので、いずれwordpress,zencartなどのテンプレートを配布したいと思っています。
graffiti on the web
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