SQLite で抽出データを並び替え
SELECT * FROM テーブル名 ORDER BY フィールド1 DESC, フィールド2 DESC, フィールド3 ASC ;
上記のようにすることで、「テーブル名」という名前のテーブルの全てのデータを「フィールド1」の降順で並べ、「フィールド1」が同値の場合、次の「フィールド2」を降順に並べ、さらに「フィールド2」も同値の場合、「フィールド3」を基準に昇順に並び替えます。
ASC は結果が昇順に並びかえ、 DESC はそれが降順に並ぶかえることを表します。そのどちらも指定されていない場合、 ASC で並び替えられます。
SQLite でランダムにデータを抽出する
まず、SQLite でランダムにデータを取り出す方法
SELECT * FROM entry ORDER BY RANDOM();
SQLite で行数指定(LIMIT)でデータを抽出する
SELECT文では、WHERE句などを指定した場合でも条件に一致する全てのデータを取得します。この取得する件数を制限したい場合にはLIMIT句を使います。書式は以下の通りです。
SELECT カラム名, ... FROM テーブル名 LIMIT 行数;
…
ブラウザからPHPスクリプトにアクセスして、PHPプログラムからsudoコマンドを実行する方法です。
私の場合は、手元のfedoraが動いているサーバで試してみましたが、「anysense-devel」さんの記事通りに実行出来ましたので、ご紹介、というか今後の自分のためにもメモしておきます。
ご存知の通りPHPからコマンドを実行するにはexec()やsystem()等を使えばいいんですが、Apacheに実行権限が無いファイルを扱う場合はsudoしてから実行する必要があります。
以下、参照元「anysense-devel」さんの記事です。
<?PHP $cmd = "echo 'password' | sudo -S ls /root"; exec($cmd, $output); print_r($output); ?>みたいに-Sを付けてやればパイプでパスワードを渡すことが出来ます。 ここで入力するのはもちろんapacheが動いているユーザーのパスワードです。 apacheがどのユーザー権限で動いているかはhttpd.confのUserディレクティブとGroupディレクティブで確認できます。 因みにCentOS5.1でyumでapacheをインストールした場合はapacheというグループのapacheというユーザーとして動いています。 PHPスクリプト内のexec()関数で呼び出されたコマンドもこのユーザーとして実行されます。 以下、Apacheを実行しているユーザーをapacheと仮定して書きます。apacheは環境に応じて適当に読み替えてください。 sudoする際に渡すパスワードはapacheのものですが、デフォルトではapacheユーザーにはパスワードがありません。パスワードが無い場合sudoできませんので何でもいいのでパスワードを指定してあげましょう。
sudo passwd apache次にapacheユーザーがsudoできるようにsudoersファイルを編集します。ルート権限で
visudoと入力するとsudoersファイルを編集できますので、末尾に
apache ALL=(ALL) ALLと追記します。さらに
Defaults requirettyという行をコメントアウト(行頭に#を追加)して端末を持たないユーザーからのsudoを許可します。 これでapacheユーザーからsudo出来るようになりました。冒頭のPHPスクリプトへブラウザからアクセスして/rootの中身が見れたら成功です。 http://hogehack.blog80.fc2.com/blog-entry-36.html
graffiti on the web
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