このブログのチュートリアルを順に読み進めてくださった方なら、このチュートリアルがUITableVIewを優先的に取り組んできたことをご存知かと思います。
この理由としては、多くのアプリケーションが、このシンプルなコントロールを使って開発されているからです。
今回はUITableViewの最後のチュートリアルとして、今までのチュートリアルで学んできたことをすべて使い、SQLiteの技術を追加し、ToDoリストを作成していきます。
また、多くの機能を持ったテーブルセルを追加し、iPhoneが提供している他のコントロールについても学んでいきます。
過去の記事を既読の方を想定していますので、まだの方は、そちらの記事に先に目を通されることをおすすめします。
このチュートリアルは、いくつかのシリーズから成り立つので、過去の記事に比べ少し長くなります。この最初のチュートリアルで学ぶことは以下です。
今回学ぶこと:
Navigation-Based Application の新規作成
データベースの作成
プロジェクトにデータベースの追加
SQLite3のフレームワークを追加
ToDoクラスのオブジェクトの作成
データベースの初期化
…
phpでURLを取得し、自動でリンクを貼るプログラムを作っていたのですが、その際に自動で生成されるリンクが以下のようになり、正常に表示されません。
http://www.example.org/site/<wbr>testtest/php.html
<wbr>というのは、長いURLや長い英数字の羅列をホームページに記載すると文字列が改行されずテーブルやボックスが延々横長に表示されるのを防ぐためのタグ。
らしいのですが、それがいつの間にか挿入されてしまい、クリックしたURLにも含まれてしまうので、もちろんそんなURLのページが存在するはずもなく、エラーになります。
Fire Foxの場合は<wbr>がURL内に挿入され、IEの場合は「%3Cwbr%3E」(<wbr>をURLエンコードしたもの?未確認)という文字列が表示されます。
調べてみると、今回取得していたソースがYahoo検索のものだったので、Yahoo検索結果のURL内に<wbr>が入っているのはYahooの仕様によるもののようです。
なんだろうなぁと思ったので、記事に残しましたが、結局のところ・・・・・・ただの私の勘違いでした・・・( ; ゚Д゚)
graffiti on the web
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