2011年01月13日 過去Blog
iPhone 上のデータをバックアップ&復元する方法です。

バックアップ

  1. iTunesにつなぎます。
  2. iTunes 上に表示されたiPhoneを右クリック(または「control」キーを押しながらクリック)して、「バックアップ」を選択します。
これでバックアップ完了です。とても簡単ですね。
ちなみにiOS3以降で、バックアップされる内容というのは、以下の内容です。
  • Safari ブックマーク、Cookie、履歴、および現在開いているページ
  • Map ブックマーク、最近の検索、および Map に表示されている現在位置
  • アプリケーション設定、環境設定、およびデータ
  • アドレスブックとよく使う項目
  • カレンダーのアカウント
  • 壁紙
  • メモ
  • 通話履歴
  • メールアカウント
  • YouTube のブックマーク
  • SMS メッセージ
  • 保存されている変換候補 (これらは、変換候補を採用しなかった場合に自動的に保存されます)
  • カメラロール (iPhone で撮った写真とスクリーンショット)
  • ボイスメールトークン (これは、ボイスメールのパスワードではありません。接続時の確認のために使用されます。SIM カードで同じ電話番号が利用できる電話にのみ復元されます)
  • Web クリップ
  • ネットワーク設定 (保存済みの wifi スポット、VPN 設定、ネットワーク環境設定)
  • 登録されている Bluetooth デバイス (これは、バックアップを行った同じ電話に復元する場合にのみ使用できます)
  • キーチェーン (メールアカウントのパスワード、Wi-Fi パスワード、および Web サイトやその他のアプリケーションに入力するパスワードなどです。キーチェーンは、バックアップから同じ iPhone または iPod touch にのみ復元できます。新しいデバイスを復元する場合は、これらのパスワードをもう一度入力する必要があります)
  • 構成プロファイル
  • 外部の同期元のリスト (Mobile Me、Exchange ActiveSync)
  • Microsoft Exchange のアカウント設定
  • Nike+iPod の保存済みのワークアウトと設定
  • App Store で購入したアプリケーションのデータ (アプリケーション自体と、その tmp や Caches フォルダ以外)
  • カメラロールのビデオ
  • ロケーションサービスの使用を可能にするアプリケーションごとの環境設定
  • オフラインの Web アプリケーションのキャッシュ/データベース
  • ボイスメモ
  • Web ページの自動入力
  • 証明できない証明書を持つ信頼されたホスト
  • デバイスの場所の取得を承認された Web サイト
  • アプリケーション内で購入したもの

バックアップからの復元

  1. iTunesにつなぎます。
  2. iTunes 上に表示されたiPhoneを右クリック(または「control」キーを押しながらクリック)して、「バックアップから復元」を選択します。
参考サイト:http://support.apple.com/kb/HT1766?viewlocale=ja_JP

この投稿へのコメント

コメントはまだありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます。
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

CAPTCHA


ピックアップ記事

SQLite で Limit や ORDER BY RANDOM()など

2010年12月16日 過去Blog
SQLite で抽出データを並び替え SELECT * FROM テーブル名 ORDER BY フィールド1 DESC, フィールド2 DESC, フィールド3 ASC ; 上記のようにすることで、「テーブル名」という名前のテーブルの全てのデータを「フィールド1」の降順で並べ、「フィールド1」が同値の場合、次の「フィールド2」を降順に並べ、さらに「フィールド2」も同値の場合、「フィールド3」を基準に昇順に並び替えます。 ASC は結果が昇順に並びかえ、 DESC はそれが降順に並ぶかえることを表します。そのどちらも指定されていない場合、 ASC で並び替えられます。 SQLite でランダムにデータを抽出する まず、SQLite でランダムにデータを取り出す方法 SELECT * FROM entry ORDER BY RANDOM(); SQLite で行数指定(LIMIT)でデータを抽出する SELECT文では、WHERE句などを指定した場合でも条件に一致する全てのデータを取得します。この取得する件数を制限したい場合にはLIMIT句を使います。書式は以下の通りです。 SELECT カラム名, ... FROM テーブル名 LIMIT 行数; …
「SQLite で Limit や ORDER BY RANDOM()など」をはてなブックマークに追加

mySQL上で登録された内容に一致する文字列を置き換え

2009年12月25日 過去Blog
以下のようにSQLを実行することで該当箇所が置き換えされます。 phpのstr_replaceのような感じ。 UPDATE `テーブル名` SET フィールド名 =REPLACE (フィールド名,"置き換え前文字列","置き換え後文字列"); limo service san diego…
「mySQL上で登録された内容に一致する文字列を置き換え」をはてなブックマークに追加

WHOIS pending delete から 取得可能になるまで

2010年03月24日 過去Blog
中古ドメインを探す際、whois の pending delete 表示から取得可能になるまでの期間は5日間? …
「WHOIS pending delete から 取得可能になるまで」をはてなブックマークに追加

Drupalをサーバから削除する

2011年05月10日 過去Blog
以下のファイルが削除出来ないので、このファイルとこのファイルより上の階層のパーミッションを777にすれば削除可能になりました。 default.settings.php settings.php
「Drupalをサーバから削除する」をはてなブックマークに追加

UITextField を自動で入力待ち状態にする(フォーカスをあてる)方法

2010年12月26日 過去Blog
UITextField が設置されているviewが表示されたら、自動で入力待ち状態にする方法です。 - (void)viewDidLoad { [super viewDidLoad]; [textField becomeFirstResponder]; } new york limo…
「UITextField を自動で入力待ち状態にする(フォーカスをあてる)方法」をはてなブックマークに追加
© graffiti on the web . All rights reserved. WordPress Theme by comfy