twitterのAPIを利用してツイートする必要があったので、メモ。
準備
まず、twitterのdevサイトでapp登録しておきます。
次に、ツイートする際に必要なOAuthという認証作業を簡単にしてくれるOAuthライブラリtwitteroauthをダウンロードします。リンク先に飛んだら右下の方にDownload ZIPというボタンがあるのでそこからダウンロード出来ます。
…
ブログの記事が古い場合に「この記事は古いから注意してね〜」みたいなお知らせが表示されるサイトをたまに見かけませんか?
このサイトも賞味期限切れの記事がありそうな気配がムンムンしてきたので、半年以上前の記事は古くなってますよ〜って表示しようと思い、調べてみました。
実装したコード
<?php
function day_diff($date1, $date2) {
// 日付をUNIXタイムスタンプに変換
$timestamp1 = strtotime($date1);
$timestamp2 = strtotime($date2);
// 何秒離れているかを計算
$seconddiff = abs($timestamp2 - $timestamp1);
// 日数に変換
$daydiff = $seconddiff / (60 * 60 * 24);
// 戻り値
return $daydiff;
}
//本日の日付を取得
$today = date("Y-m-d");
//表示中の記事の投稿日取得
$posted = get_the_date('Y-m-d');
// 日付を関数に渡す
$day = day_diff($today, $posted);
?>
コード内に説明が入っているので、特に解説する必要もないかもですが、一応、説明すると、day_diff関数は、2つの日付を比較して、日数の差を返します。参考サイト様から、そのまま拝借しています。(・・;)
date関数と、WordPressのget_the_date関数は、本日の日付、記事の投稿日をそれぞれ取得しています。
2つの日付を先ほどのday_diff関数に渡します。$dayには、経過日数が入ります。
$day = day_diff($today, $posted);
あとは、$dayをお好みに判別して、カスタマイズしてみてください。 当サイトでは、$dayが180を超えてたら、大体半年は過ぎているということで、以下みたいな感じで使っています。
<?php
//180日を過ぎている場合
if($day > 180){ ?>
<p>閲覧中の記事は半年以上前の記事ですので、内容が古くなっている可能性がありますよ〜。</p>
<?php } ?>
参考サイト:http://raining.bear-life.com/php/指定した二つの日付の差を調べる方法
graffiti on the web
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