このブログのチュートリアルを順に読み進めてくださった方なら、このチュートリアルがUITableVIewを優先的に取り組んできたことをご存知かと思います。
この理由としては、多くのアプリケーションが、このシンプルなコントロールを使って開発されているからです。
今回はUITableViewの最後のチュートリアルとして、今までのチュートリアルで学んできたことをすべて使い、SQLiteの技術を追加し、ToDoリストを作成していきます。
また、多くの機能を持ったテーブルセルを追加し、iPhoneが提供している他のコントロールについても学んでいきます。
過去の記事を既読の方を想定していますので、まだの方は、そちらの記事に先に目を通されることをおすすめします。
このチュートリアルは、いくつかのシリーズから成り立つので、過去の記事に比べ少し長くなります。この最初のチュートリアルで学ぶことは以下です。
今回学ぶこと:
Navigation-Based Application の新規作成
データベースの作成
プロジェクトにデータベースの追加
SQLite3のフレームワークを追加
ToDoクラスのオブジェクトの作成
データベースの初期化
…
IBOutlet UIImageView *bgImage;
@property(nonatomic,retain) IBOutlet UIImageView *bgImage;
上記のようなbgImageがInterfaceで宣言され、Interface Builder上に、UIImageViewが配置されているとすると以下のように実装すれば、該当箇所に画像が挿入されます。もしくは、以下のようにします。bgImage.image = [UIImage imageNamed:@”bg.png”];
UIImage *image = [UIImage imageNamed:@”bg.png”];
[bgImage setImage:image];
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