今回は、Interface Builder を使って、UITextField, UILabel, そして ボタンを配置し、Xcode で書いたコードと接続し、動作させてみます。
アプリケーションの仕様
ユーザーがテキストボックスをタップすると入力用のキーボードが表示される
ユーザーは自分の名前(任意の文字列)を入力する
実行ボタンを押す
ボタンを押すとラベルが、「Hello! ユーザー名!」のような表示に更新される
もし、テキストボックスが空のまま実行されると、警告を表示させる
…
以前の記事でターミナルを使ってSQLiteのデータベースを作成する方法について触れましたが、phpMyAdminのようなツールがあれば、簡単にデータベースを触れると思い探してみると、「The SQLite Sorcerer」なるソフトが見つかりました。
Macで使えるので、試してみましたが、phpMyAdminほどではないにしても、The SQLite Sorcererはテーブルの作成、フィールドの追加/編集、データのメンテナンスまでこなすことができるので、SQLiteのデータベース開発に十分使えると思います。 tableを追加し、New Field からフィールドを追加します。 右側上段のメニューからDataをクリックし、「Add record」をクリックし、レコードを追加。 ソフトの表示が英語なので、慣れるまでは、少し使いづらいかもしれませんが、慣れると簡単にデータベースの作成が出来るようになるので、ターミナルの操作に不慣れな方にはおすすめです。The SQLite Sorcerer

graffiti on the web
この投稿へのコメント