このブログのチュートリアルを順に読み進めてくださった方なら、このチュートリアルがUITableVIewを優先的に取り組んできたことをご存知かと思います。
この理由としては、多くのアプリケーションが、このシンプルなコントロールを使って開発されているからです。
今回はUITableViewの最後のチュートリアルとして、今までのチュートリアルで学んできたことをすべて使い、SQLiteの技術を追加し、ToDoリストを作成していきます。
また、多くの機能を持ったテーブルセルを追加し、iPhoneが提供している他のコントロールについても学んでいきます。
過去の記事を既読の方を想定していますので、まだの方は、そちらの記事に先に目を通されることをおすすめします。
このチュートリアルは、いくつかのシリーズから成り立つので、過去の記事に比べ少し長くなります。この最初のチュートリアルで学ぶことは以下です。
今回学ぶこと:
Navigation-Based Application の新規作成
データベースの作成
プロジェクトにデータベースの追加
SQLite3のフレームワークを追加
ToDoクラスのオブジェクトの作成
データベースの初期化
…
今回、このサイトを立ち上げるにあたって、wordpressをインストールしたわけですが、管理画面からテーマを適用しようとしたのですが、サーバへのFTP接続でエラーが出ました。
以前、違うブログで利用した時には、管理画面から簡単にテーマのインストールが完了したのですが、今回はサーバが違うので、サーバ環境に依存するエラーのような気がします。
とりあえず、大した問題ではないので、手っ取り早くテーマをダウンロードしてFTPにより自分でアップしました。
wordpressの本家サイトには、様々なテーマがあり、きれいなテンプレートも多いので、簡単に短時間でサイトを構築するには大変便利です。
webに関わる人間としては、他人様のテーマを頼るのではなく、自分もテーマを作って利用してもらえる側になりたいなと思うので、いずれwordpress,zencartなどのテンプレートを配布したいと思っています。
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