このブログのチュートリアルを順に読み進めてくださった方なら、このチュートリアルがUITableVIewを優先的に取り組んできたことをご存知かと思います。
この理由としては、多くのアプリケーションが、このシンプルなコントロールを使って開発されているからです。
今回はUITableViewの最後のチュートリアルとして、今までのチュートリアルで学んできたことをすべて使い、SQLiteの技術を追加し、ToDoリストを作成していきます。
また、多くの機能を持ったテーブルセルを追加し、iPhoneが提供している他のコントロールについても学んでいきます。
過去の記事を既読の方を想定していますので、まだの方は、そちらの記事に先に目を通されることをおすすめします。
このチュートリアルは、いくつかのシリーズから成り立つので、過去の記事に比べ少し長くなります。この最初のチュートリアルで学ぶことは以下です。
今回学ぶこと:
Navigation-Based Application の新規作成
データベースの作成
プロジェクトにデータベースの追加
SQLite3のフレームワークを追加
ToDoクラスのオブジェクトの作成
データベースの初期化
…
私の環境では、デスクトップにあるファイル(デスクトップに限らずPC上のすべてのファイル?)の拡張子が表示されない設定になっており、時々、不便に感じることもあったので、それを変更しました。
拡張子を表示させるには、以下のように設定を変更します。
XPの場合
「コントロールパネル」→「フォルダオプション」→「表示」タブをクリックし、下の詳細設定の項目から「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。
vistaの場合
「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「フォルダオプション」→「表示」タブをクリックし、詳細設定の欄から「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。
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