今回のチュートリアルは、配列データを使って、UITableViewと連携させる方法です。SQLやXMLのデータを表示させるための要素になるでしょう。
今回は「フルーツ」をテーマに、名称のほか、いくつかの追加情報をもつ「フルーツオブジェクトの配列」を作成します。UITabeleViewに各フルーツの名称を表示させ、名称がクリックされるとviewが遷移し、そのフルーツの詳細情報を表示させます。
今回の記事は以下の記事を既読の方を想定しています。
[4]:View間での移動について
[3]:Interface Builder と Xcode を接続する方法
[2]:Interface Builder のみで Hello World
今回学ぶこと:
Navigation-Based Application の新規作成
フルーツClassのオブジェクト作成
NSArray 配列を作成し、書き込む
新規ビューの追加
viewとコードを接続する
オブジェクトのデータをUITableViewに書き込む
viewを遷移させ、選択された行に基づくデータを表示させる
…
以下のサイトを参考に
[ui_picker setTimeZone:[NSTimeZone timeZoneWithAbbreviation:@”GMT”]];
のようにすると日付の誤差はなくなりましたが、時刻の誤差はそのままでした。
http://pukapuka-ahirusan.blogspot.com/2010/11/uidatepicker.html
どうやら、UIDatePickerで取得した日本時間をグリニッジ標準時刻に直して表示しているようなので、−9時間計算になっているような感じがします。この辺をうまいこと調整出来れば、なんとかなりそうなんで、もう少し調べてみます。
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