このブログのチュートリアルを順に読み進めてくださった方なら、このチュートリアルがUITableVIewを優先的に取り組んできたことをご存知かと思います。
この理由としては、多くのアプリケーションが、このシンプルなコントロールを使って開発されているからです。
今回はUITableViewの最後のチュートリアルとして、今までのチュートリアルで学んできたことをすべて使い、SQLiteの技術を追加し、ToDoリストを作成していきます。
また、多くの機能を持ったテーブルセルを追加し、iPhoneが提供している他のコントロールについても学んでいきます。
過去の記事を既読の方を想定していますので、まだの方は、そちらの記事に先に目を通されることをおすすめします。
このチュートリアルは、いくつかのシリーズから成り立つので、過去の記事に比べ少し長くなります。この最初のチュートリアルで学ぶことは以下です。
今回学ぶこと:
Navigation-Based Application の新規作成
データベースの作成
プロジェクトにデータベースの追加
SQLite3のフレームワークを追加
ToDoクラスのオブジェクトの作成
データベースの初期化
…
以下のサイトを参考に
[ui_picker setTimeZone:[NSTimeZone timeZoneWithAbbreviation:@”GMT”]];
のようにすると日付の誤差はなくなりましたが、時刻の誤差はそのままでした。
http://pukapuka-ahirusan.blogspot.com/2010/11/uidatepicker.html
どうやら、UIDatePickerで取得した日本時間をグリニッジ標準時刻に直して表示しているようなので、−9時間計算になっているような感じがします。この辺をうまいこと調整出来れば、なんとかなりそうなんで、もう少し調べてみます。
graffiti on the web
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