今回は、Interface Builder を使って、UITextField, UILabel, そして ボタンを配置し、Xcode で書いたコードと接続し、動作させてみます。
アプリケーションの仕様
ユーザーがテキストボックスをタップすると入力用のキーボードが表示される
ユーザーは自分の名前(任意の文字列)を入力する
実行ボタンを押す
ボタンを押すとラベルが、「Hello! ユーザー名!」のような表示に更新される
もし、テキストボックスが空のまま実行されると、警告を表示させる
…
どのタイミングに実行されるメソッドなのかを調べるには、以下のようにすれば、デバッガにNSLogが出力されるタイミング(メソッドが実行されるタイミング)を調べることが出来ます。
– (void)loadView { [super loadView]; NSLog(@”loadView”); } – (void) viewWillAppear:(BOOL)animated { NSLog(@”viewWillAppear”); } – (void) viewDidAppear:(BOOL)animated { NSLog(@”viewDidAppear”); } – (void)viewDidLoad { [super viewDidLoad]; NSLog(@”viewDidLoad”); }参考サイト:http://gomojp.blog77.fc2.com/blog-entry-109.html http://profo.jp/wiki/index.php?UIViewController#i166765b
この投稿へのコメント
コメントはまだありません。