2012年02月17日 web関連

さきほど、Gumroadにユーザー登録してみました。
どうやって活用していくか全然考えてないのですが、どんな感じなのか知りたかったので、登録&販売商品を登録してみました。

ユーザー登録から販売までが数クリックで完了するので、実に簡単でした(・∀・)
WEBの知識が無い方でも簡単にネット上でダウンロード販売出来る感じです。

ユーザー登録

メールアドレス、パスワードを入力し、登録をするだけです。登録後に完了メールが届きますので、承認する必要があるようです。承認前でもログイン、販売商品の登録などは、普通にできました。

販売商品の登録

販売するものの名前、ファイルのアップロード(もしくは公開中のURLの設定)、価格を設定すれば、販売リンクの登録が完了します。
あとは、商品リンクを宣伝するだけって感じでした。価格のデフォルトは「$2」に設定されていました。

gumroadの登録〜販売の手順&管理画面の説明

テスト販売として、「gumroadの登録〜販売の手順&管理画面の説明」をスクリーンショットと説明付きでまとめてみました。

管理画面

管理画面内は、販売商品情報の編集、アカウント設定(通貨、Paypalなどの設定)、カスタムCSSを使ってプロフィールページのデザインカスタマイズなどのメニューがありました。

カスタムCSSを使って、自分の名前の横にFacebookのアイコンを設置してみました。

カスタムCSSに設置したコード

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#seller_under_quote strong {
background-image: url(http://my_icon_image_url.jpg);
background-repeat:no-repeat;
padding-left:30px;
}

カスタムCSSのコードは、販売ページ内のBODY内にCSSが以下のような感じで追加されるようです。

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<body id="link">
 
  <div id="modal-container">
    <div class="modal-container-background"></div>   
  </div>
 
<div class="top-bar"></div>
 
<div class="flash-message"></div>
 
<div id="wrapper">
 
 <style type="text/css">
  #seller_under_quote strong {
background-image: url(http://my_icon_image_url.jpg);
background-repeat:no-repeat;
padding-left:30px;
}
  </style>
 
...以下省略

今回カスタムCSSを適用して、テスト販売してみたページ

カスタムCSS適用後の販売ページ

Gumroadを初めて使ってみた感想は、非常に簡単で、すぐに販売が出来ました。今後、活用していけたらいいなぁと思いました(・∀・)

近々、購入の流れをまとめてみよーかなと思います。

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