2012年01月28日 WordPress

初期設定

まずは、WP-DBManagerをダウンロードし、プラグインフォルダに入れたら、管理画面上から有効化します。
すると管理画面のメニューに「Database」というメニューが追加されるので、その中の「Backup DB」を開きます。 そこに英語で「.htaccess」関係の警告が出てると思うので、指示の通りの場所にある「htaccess.txt」を「.htaccess」にリネームして、/wp-content/buckup-db/に移動します。 これでエラーがなければ、バックアップを実行出来るようになります。

DB Optionsの設定

私の場合は、「DB Options」で指定された場所に「mysqldump」と「mysql」がありません。的なエラーも出ていたので、そこのパスをそれぞれ以下に変更しました。
mysqldumpのパス: /usr/local/mysql/bin/mysqldump
mysqlのパス: /usr/local/mysql/bin/mysql
このパスはサーバによると思うので、変更しなくて動いた!という方もいれば、私と同じバスで動かない方も多いかと思います。

この投稿へのコメント

コメントはまだありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます。
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

CAPTCHA


ピックアップ記事

WordPressでカテゴリ一覧やタグ一覧を取得・表示させる

2014年08月27日 WordPressphp
WordPressでカテゴリ一覧やタグ一覧を取得・表示させる
WordPressでカテゴリ一覧を表示させるには、wp_list_categoriesというテンプレートタグがありますが、出力結果が思い通りにならないことが多いので、get_termsを使って、カテゴリ一覧を表示させる方法です。 カテゴリ一覧を表示させる get_termsでカテゴリ情報を取得するには、最初の引数にcategoryを指定します。 [php]echo '<ul…
「WordPressでカテゴリ一覧やタグ一覧を取得・表示させる」をはてなブックマークに追加

WordPressの抜粋表示の設定

2014年08月25日 web関連WordPressphp
WordPressの抜粋表示(excerpt)を以下のように動作させたかったので、自作してみました。 抜粋があれば抜粋表示 moreタグがあれば、それに従う 指定文字数より本文文字数が少なければ、そのまま表示 指定文字数より本文文字数が多ければ抜粋表示 コード functions.phpにコピペ。 [php]<?php //WordPress抜粋表…
「WordPressの抜粋表示の設定」をはてなブックマークに追加

指定した投稿タグが含まれる記事の一覧を表示

2011年11月30日 WordPress
以下の例では、$tag_descriptionで投稿タグの説明を取得し、表示しています。 [php] <?php $tag_name = single_tag_title( '', false ); echo "<h2>".$tag_name."</h2>"; echo "<h3>タグの説明 : &qu…
「指定した投稿タグが含まれる記事の一覧を表示」をはてなブックマークに追加

WordPressで、現在の固定ページが子ページかどうか判別する

2013年10月03日 WordPressphp
WordPressで、現在の固定ページが子ページかどうか判別する
WordPressには、is_front_page() 、is_single() など、様々な条件分岐タグが用意されていますが、子ページかどうかを判別するタグはデフォルトでは用意されていないようなので、調べてみたら、WordPress Codex内にいくつかのパターンが説明されていたので、まとめてみます。 パターン1 判別したい箇所に以下を記述 [php]<?php glob…
「WordPressで、現在の固定ページが子ページかどうか判別する」をはてなブックマークに追加
© graffiti on the web . All rights reserved. WordPress Theme by comfy