今回のチュートリアルは、配列データを使って、UITableViewと連携させる方法です。SQLやXMLのデータを表示させるための要素になるでしょう。
今回は「フルーツ」をテーマに、名称のほか、いくつかの追加情報をもつ「フルーツオブジェクトの配列」を作成します。UITabeleViewに各フルーツの名称を表示させ、名称がクリックされるとviewが遷移し、そのフルーツの詳細情報を表示させます。
今回の記事は以下の記事を既読の方を想定しています。
[4]:View間での移動について
[3]:Interface Builder と Xcode を接続する方法
[2]:Interface Builder のみで Hello World
今回学ぶこと:
Navigation-Based Application の新規作成
フルーツClassのオブジェクト作成
NSArray 配列を作成し、書き込む
新規ビューの追加
viewとコードを接続する
オブジェクトのデータをUITableViewに書き込む
viewを遷移させ、選択された行に基づくデータを表示させる
…
どのタイミングに実行されるメソッドなのかを調べるには、以下のようにすれば、デバッガにNSLogが出力されるタイミング(メソッドが実行されるタイミング)を調べることが出来ます。
– (void)loadView { [super loadView]; NSLog(@”loadView”); } – (void) viewWillAppear:(BOOL)animated { NSLog(@”viewWillAppear”); } – (void) viewDidAppear:(BOOL)animated { NSLog(@”viewDidAppear”); } – (void)viewDidLoad { [super viewDidLoad]; NSLog(@”viewDidLoad”); }参考サイト:http://gomojp.blog77.fc2.com/blog-entry-109.html http://profo.jp/wiki/index.php?UIViewController#i166765b
graffiti on the web
この投稿へのコメント
コメントはまだありません。